社会科見学・首都圏外郭放水路

首都圏外郭放水路に社会科見学に行ってきました。
社会実験で観光させてるので12月で一旦おしまい、その後は春に再開するかも? みたいな感じらしいです。

全1時間でこういう構成
30分:龍Q館というハコモノでボランティアさんの説明を聞く&ビデオ鑑賞
10分:龍Q館から首都圏外郭放水路への入り口へ移動&係員の人からの説明&100段の階段を降りる
10分:地下にて自由時間10分(足りない)
10分:立坑見学

こういう座席の配置、たしかにウルトラマンとかでしか見たことがない
首都圏外郭放水路への入り口はこんな。公園にぽつんとあるイメージ

柱。上の定常運転水位はここまで水が行ったら放水の印。汚れが少ない。
下のポンプ停止水位は放水ポンプが空回りしないように決められているもの。
首都圏外郭放水路に入ってくる水は泥水なので汚れが下から上へのグラデーションになっている。
(掃除は人手で行うらしい)

ARで水が貯まる様子を説明してくれるアプリを配信している。
フリーWi-Fiがあったのでつないでダウンロードしました。

調圧水槽をモノクロで。高さ18メートルっていうからガンダムと同じくらいの高さか。

柱は縦2m、横1m、高さ18m。

立坑の階段(降りません)

この奥から江戸川に排水する

軽めの魚眼で

立坑見学。第1~第5まであって、今回は第1を見学。
第2~第5立坑は各河川から水を集めるためにあり、第1立坑は集めた水を貯水水槽に引き込むためにある。
深さは直径30m、深さ70m。落としたスマホは二度と拾えない。

のぞいてみた。階段と。光っているのは水面。
地上の公園でお兄さんたちがスケボーをする音がコンクリートを通してぐわんぐわん響いていた。

龍Q館、公園。
公園では少年たちが地下に何があるのかも知らずにサッカーをしていた。

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