台湾旅行・3日目九份&饒河街夜市

台湾旅行の3日目、日没後は九份へ。
千と千尋の神隠しと世界観が似ているので雰囲気がちょっと違うカオナシとか売っててばったもん感がとてもよかった。

九份は雨がずっと降っていて傘のない私は濡れた犬みたいな異臭を放っていたので、夜市もそこそこに台湾シャンプーと台湾フェイシャルマッサージでつるつるにしてもらった。
いやユニットバスってどう使うのが正しいのかわからないんだよね。何をどうしてもビッチャビチャになるし。

翌日は朝3時に迎えの車がホテルまで来て7時の便で帰国。寝てる場合じゃない。
送迎車がむちゃくちゃスピードを出していてはっとスピードメーターを見たら「140」のところで針がうろちょろしてたので怖くて泣きそうになってしまった。
ここで一言でも「怖い」と口に出すと北京語の「快(kwai)」と聞き間違えられてさらに快速急行になってしまうらしいのでひたすらタオルを握りしめて耐えていた。
そもそも私は高所恐怖症なので車が怖いのだ……。

狭い階段に提灯がずっとはりめぐらしてある。
イメージ的には江ノ島神社に行く参道に近い。

九份の天気は8割雨。カッパは絶対に必要でした

修学旅行生がいたのでだいたい日本語だった

見下ろしてみる

この「あめおちゃ」が九份でいちばん有名なお茶屋さん
 
九份はもともと金山で、坑夫がいっぱいいた町なのだそうで

傘と提灯
 
店頭ですやすやしていた犬

席の横にお茶用の湯沸かしがある。下にはアルコールランプが仕込んであった

お道具類。最初の一杯は入れてくれるがあとはセルフサービスでガンガンお茶を飲む

左奥は落雁とごませんべい、中央はウェットな感じの干し梅、右はなんだっけ……

シンプルな白い茶器

茶葉の膨らみっぷりが想像以上であった

もとの茶葉はこう

松山慈祐宮。お寺です。夜市のちかくにあるよ

ピカピカ光る門の下にはよく見ると交番が。夜市ではスリがでるのでカバンは必ず前に抱えておく。ケータイと財布が狙われるので絶対にポケットに入れっぱなしにしないことを教わりました。

信号待ち。胡椒餅たべそびれたな

おいしそう

文鳥占い。日本語が通じるかどうかが怪しかったのでやめましたが一体どんな占いなのだろう

なぞ煮込み

さぞ臭いんだろう

地元の人感がある

洋服の問屋街があった。これは3着で100元(400円くらい)。
しかしこんな丈の短いパンツはいたら何もかもまろびでてしまう

なにか

海鮮もあったけどヤバイ水で洗ってそうなのでパス

女児パンツが売られている

大人の下着も売られている

刀削麺ロボ。はじめてみましたし

よく見ると犬は二頭いる

ガッチャガッチャ

なにかの廟があった

コンビニの様子

日本や韓国のお菓子が売られていた

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