RICOH THETA Sの遊び方

Ricoh Theta Sを最低3ヶ月レンタルした。
360度、前も後ろも上も下も全方位をたったワンショットでおさめる当代きっての変態カメラ。
360度写るとなると自分の顔が写ってしまうのがイヤで躊躇していたのだが、3000~4000円/月くらいでレンタルしてもらえるサービスがあると知ってとりあえず借りて様子見してみることに決めた。

結果、ド嵌りした。

基本はこんな感じ。Thetaのサーバにアップしてぐりぐり動かせる。
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親指で本体のシャッターボタンを押して撮ると親指の存在感が重たくなる。
ミニ三脚を装着して握り腕を掲げ繋げたスマホからシャッターを押すと自分自身の存在感を小さくできる。
カメラを自分から遠ざければ遠ざけるほど自分は小さく写るので腕はぐいっと伸ばす。

でもつむじは写る。

Theta純正アプリを使えば”リトルプラネット”という加工ができる。
ビルが立ち並んでいる東京にはピッタリ。
東京駅ですね。

自分のつむじが見えるのが嫌であれば、やはりアプリで"ミラーボール"の加工をする。
東京駅の丸の内北口ですね。

KITTEの屋上ですね。

あとはぐるぐるを御覧ください。
ほらー、これとかみんな私の方を見てる! - Spherical Image - RICOH THETA
銀座の交差点のど真ん中でまっすぐ腕を上げて謎の掲げて電波を受信している人をみんなが見ていますね、撮影のときはそんなに人目が気にならなかった。

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ソニービルの跡地。公園。

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ちょっと有楽町の方。

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高架下の屋台。

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国際フォーラム。

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国際フォーラムの外。木々が多い。

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KITTEの屋上。新幹線に興奮する子どもたち。


3ヶ月のレンタルが終わったときも飽きないでいられるか。

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