追悼:潮路ハムスター

去年の自分の誕生日にジャンガリアンハムスターを買ってきました。
ペットショップで元気にかみついてきた女の子で、名前は子供のころ大好きだった(そして今も大好きな)『冒険者たち』から「潮路」と名付けました。

潮路さんは連れてきた当初は慣れずに、餌皿を出し入れする私に向かって威嚇ばかりしていました。

かわいいですね。下の歯がクリーム色で、きれいに2本揃っています。
つまようじでつついたような鼻の穴もたいへん結構です。

3日くらいで威嚇はしなくなったのでこれは貴重な写真です。

おしりです。しっぽのぽっちと足の裏に生えている毛がチャームポイントです。
やわらかそうなおしりが魅力的です。


回し車も回します。
大き目のやつを買ったのですが、体が曲がることもなく回しやすそうにしています。


手から餌をとって食べるようになりました。これはキャベツか白菜かな。
丸くて耳がぴんと立っています。


ちょっと不信感のある顔つきです。
耳がぴんと立っているときはたいてい警戒しています。飼って3カ月ぐらいはこんな感じでした。


顔を洗っているところを連写でとらえました。
化粧水をつけているみたいでかわいいですね。
シャッター音にもびくびくしなくなってきたので3か月以降はリラックスした写真がたくさんあります。


ふりむき潮路さん。大変美形です。


小屋から半身を出して寝ている……ように見えますがよく見ると耳が立っているし薄目です。まだちょっと警戒。


半年も経つと耳を伏せて目を完全につむって寝るようになりました。
夏になって暑さしのぎに半身を出している模様です。


滑稽な姿を見せてくれたのも半年以降です。
ほお袋の片方だけに餌をつめるというこだわりがつくる謎輪郭。


涼しいところで1頭身になってうとうとしているところ


なにかをもぐもぐしているところ。下唇がかわいい。

トンネル芸も披露してくれました。
トンネルの中で眠ることもありましたが、傾斜がついているとうとうとしながらまろび出てしまうようです。
変なポーズで寝てどれがどの足かよくわからない。


のぞき窓ふうにトンネルに切れ込みを作りそこから私を見つめる潮路さん。


オフィーリア的潮路ハムスター。
おててに紙屑がついているのがかわいいです。
トンネル工事中に寝落ちしたんですね。


ここからは闘病生活です。出会いから1年たったくらいでぎっくり腰になり、一時期は歩けないほど弱ってしまいました。
立てないので工夫して水を飲む潮路さんです。
1週間程度でぎっくり腰は治りました。


ぎっくり腰が治ると子宮水腫でした。
おなかがぱんぱんになりましたが、本人はいたって元気にふるまっていました。


重心が安定しています。


お米を食べています。お目目が三日月型になっていてとてもかわいい。


おなかが大きくなり、小屋の入り口を通れなくなったので布団を支給しました。
お気に入りで、むしったりかぶったり好きなように扱っていました。
これは最後まで使ったお布団で、棺にも入れてあげました。

亡くなる二日前の写真です。トマトを食べています。


亡くなった前日の写真です。指をなめています。
指や壁をなめるのが大好きなハムスターでした。
手に乗せると必ず指をなめていてそれがいとおしかったです。


この日の夜、潮路さんは急激に体調が悪くなり、布団の下で息を荒くしていました。
ふだんは潮路さんとは別の部屋で寝ていましたが、同じ部屋にケージを移動させ一緒に寝ることにしました。
翌朝起きると布団の下で冷たくなっていました。
ペットヒーターをケージの直下に敷いていたので、抱き上げてみると背中側は冷たく固く、おなか側は柔らかく暖かく、それがとても辛く悲しいことでした。

先週末は潮路さんのお墓にお参りしてきました。
お花がいっぱいあり、ごはんにこまることはなさそうでした。

身体は軽くなりましたか?
速く走ったり、段差を乗り越えたり、トンネルをくぐったり、元気なときに出来たことがまたできるようになったでしょうか。
一度夢でいいのであいさつに来てほしいです。

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